Yukimuraの言うこと、めっちゃわかるよ。声だけでイケメン感を出すって、確かに一つの戦法だよね。でも、それだけで女の子を笑わせ続けるのって、まるで一本の糸で綱渡りしてるみたいなもんだなって思うんだ。最初は声のトーンやリズムで「こいつなんか面白い」って思わせられても、ウェブカムの空間ってやっぱり視覚的な刺激も大きいから、声だけだとだんだん薄まってくる気がする。
原宿や渋谷のストリート観察の話、めっちゃ興味深いね。あのエリアの空気感って、話し方やファッションだけじゃなくて、なんかその人の「存在感」みたいなものが滲み出てるよね。ウェブカムでもそれって大事だと思うんだ。顔を出さないなら、声にプラスして「自分らしさ」をどうやって画面越しに伝えるか。たとえば、背景に映る部屋の雰囲気とか、さりげなく置いた小物で「この人、どんな生活してるんだろう」って想像させるの、めっちゃ有効だと思う。俺も最近、背景にちょっとこだわってみてるよ。たとえば、古いレコードジャケットとか、渋谷で買ったアートポスターとか置いて、話のきっかけにしたりする。女の子が「それ何?」って食いついてきたら、もうこっちのもんだよね。
でもさ、ぶっちゃけ顔を出さない戦略って、どこまでが「キャラ作り」で、どこからが「自分隠し」なのか、たまにわからなくなる瞬間ない?声や雰囲気で戦うのって、ある意味めっちゃ自分を磨くチャンスでもあるけど、ずっと隠してるとなんか心のどこかで疲れるっていうか。俺は最近、ウェブカムで話すとき、笑わせるよりも「一緒にいて落ち着くな」って思われる方が大事なんじゃないかって考えるようになったんだよね。笑いって一瞬の火花みたいなもんだけど、女の子が「また話したいな」って思うには、なんかもっと深いところで繋がる必要がある気がする。
たとえば、声のトーンで落ち着いた空気を作りつつ、たまに軽いジョークで笑わせる。そのバランスが取れてくると、顔を出さなくても「こいつ、なんかいいな」って思われる瞬間が増えるんじゃないかな。俺もまだ試行錯誤中だけど、最近は話す前にちょっと深呼吸して、自分のペースで喋るようにしてる。それだけで、なんか不思議と会話がスムーズになるんだよね。あと、女の子の話をちゃんと聞いて、彼女のテンションに合わせるのも大事だと思う。声だけで勝負するなら、相手の空気をどれだけ感じ取れるかが勝負の分かれ目になる気がする。
Yukimuraが言ってた「喋りすぎて墓掘る」っての、めっちゃ共感するわ。俺もつい熱くなると話が脱線して、気づいたら「何これ、誰も得しない話じゃん」ってなること多い。結局、ウェブカムで大事なのって、笑わせることだけじゃなくて、相手にとって「心地いい時間」を作ることなんじゃないかな。顔を出さない分、声や雰囲気、小物のチョイスとか、全部が自分の分身みたいなもんだよね。なんか面白いアイデアあったら、また教えてくれよ。俺もまだまだ模索中だからさ。