ネットでのナンパって、リアルと違って気軽にアプローチできるのが魅力ですよね。でも、その気軽さが逆に失敗を招くことも多い。僕も東京のネット空間で何度もトライしてきて、失敗から学んだことを次に活かしてるつもりです。例えば、最初はプロフィール写真もない子にいきなり長文メッセージ送ってたんですよ。「こんにちは、お元気ですか?」とか丁寧に書いてたのに、返信すら来ない。後で気づいたけど、いきなりガッツリ来られても相手は警戒するだけですよね。
それで、ある時から作戦変えて、短めに「最近どう?」とか「何か面白いことあった?」くらいで様子見るようにしたんです。軽い感じで返信来たら、そこから少しずつ話を広げる。結果、返信率は上がったけど、今度は会話が続かないパターンにハマってしまって。やっぱり、相手の興味を引く何かがないとダメなんだなと痛感しました。例えば、趣味の話とか、最近見た動画の話題とか入れると、食いつきが全然違う。
失敗談で一番印象に残ってるのは、チャットでいい感じに盛り上がってた子がいたんです。毎日少しずつ話して、2週間くらい経って「そろそろ会おうか?」って切り出したら、「実は彼氏いるんだよね」って。愕然としましたよ。時間と労力かけてたのに、まさかの展開で。そこから学んだのは、早めに相手の状況を確認すること。深入りする前に「気軽に会える人探してるんだけど、どうかな?」くらいの軽いジャブを打つのが大事ですね。
あと、ネットピックアップで大事なのは場数踏むことだと思うんです。失敗しても落ち込まず、次にどうするか考える。最近はこういうサイトでライブチャット見ながら、女の子のリアクションとか会話のテンポ勉強してます。リアルタイムでどう対応するか見れるから、結構参考になるんですよね。失敗したときは「次はこうしよう」ってメモ取る癖もつけてます。例えば、冗談がスベったときは「重い話題は避けよう」とか。
東京のネット空間はライバルも多いし、みんな自分を良く見せようとするから、逆に自然体でいくのが差別化になるのかなとも思ってます。失敗から学ぶって結局、試行錯誤の繰り返しですよね。次はもっとスマートにいけるように、少しずつ改善していきたいです。