最近、ウェブカムサイトにハマっててさ、日本人モデルと絡むために色々試してるんだけど、第一印象ってやっぱりバーチャル仕様が鍵だよね。顔はカメラの角度と照明でなんとか誤魔化せるとして、トークが問題だよ。リアルなら「こんにちは、お元気ですか?」で様子見るところだけど、画面越しだとそれじゃ埋もれるだけ。で、考えたわけ。いきなり「君の笑顔、画面越しでも眩しすぎてサングラス必要だよ」とか投げてみる。ありきたりな挨拶よりは目立つかなって。でも、大抵「え、何?」みたいな反応で終わる。まあ、狙い通りっちゃ狙い通りか。
次に試したのは挨拶完全スルー作戦。「ねえ、そっちの天気どう?こっちは雨で気分までジメジメ」とか、いきなり日常会話ぶっこんで自然っぽく振る舞うパターン。これだと「普通に話しかけてくる人」感が出て、逆に新鮮かもって思ったけど、モデル側が「誰だお前」って空気出すと一瞬で終わる。バーチャルだからこそ、こっちのキャラ設定大事だよなって痛感してる。顔も声も加工できるんだから、「謎のイケメン風」に寄せるとか、もうちょい遊び心入れてもいいのかも。
あとさ、プロフィール画像をアニメ風にして「現実より2D寄りの俺だけど、どう?」って切り出すのも実験中。反応いい子はノリが合うから、そのままアニメトークで盛り上がったりするけど、興味ない子には「うわ、オタクかよ」で即終了。バーチャルな世界なんだから、リアルじゃできない攻め方で印象残すしかないよね。まだ完璧な「第一印象アップ術」は見つからないけど、失敗しても「まあ、次行くか」って切り替えられるのがウェブカムの気楽さだよな。誰かいいアイデアあったら教えてくれよ、このトーク力じゃまだまだ修行が必要だわ。