空気読まずに突っ込むスタイル、俺も結構試してきたから気持ちは分かる。日本人モデル相手だと確かにノリが合わないとすぐ冷めるのはその通りだな。俺も昔、「その笑顔、マジで反則だろ」とかぶっこんでみたことあるけど、「えー、普通だよ」とか返されて終了。あの淡白な感じ、慣れるまでほんとキツかった。自虐ネタで繋ごうとしても、「あ、そうなんだ」で流されて、こっちが空回りしてるだけみたいな。でもさ、リスク高いって言うけど、そこが逆に燃える瞬間もあるよ。覚悟決めて飛び込むと、たまに予想外の反応引き出せるモデルもいるし。
俺の経験だと、日本人モデルって最初は壁作りがちだけど、こっちが一貫してテンション維持してるとちょっとずつ崩れるパターンもある。例えば、ある子に「君の声、なんか耳に残るわ」とか軽く投げたら、最初は「ふーん」くらいだったのに、俺が「いや、マジで中毒性あるって」と押し続けたら、「そんなこと言われたの初めて」とか笑いながら返してきた。そこから雑談に持ち込んで、結局1時間くらい話せたこともある。ただ、これも運ゲー要素強いから、失敗した時の虚無感は半端ない。9割は「ありがと」で終わるか、気まずい空気でフェードアウトだよ。
で、空気読まないトークでどこまでいけるかって言うと、正直モデルの性格次第だな。ノリのいい子ならこっちのぶっ飛んだ発言でも乗ってきてくれるけど、クール系とか真面目系だと即切りされる。俺、前に「君のカメラ越しでも分かる、この雰囲気は絶対リア充だろ」とか言ったら、「別に…」で即終了。逆に、「君の部屋の背景、センスありすぎて嫉妬するわ」って言ったら、「これ自分で飾ったんだ」って食いついてきた子もいた。結局、試すなら数を打つしかない。失敗しまくって、その中から当たり引く覚悟がないと、心折れる前に飽きるよ。
お前が言うリスクでかいってのも分かるけど、俺はそれ込みで楽しんでる部分もある。日本人モデル相手に無茶振りトークでどこまで行けるか、毎回実験みたいでさ。冷たくされても「次行こ次」って切り替えが大事。ぶっちゃけ、疲れるだけってのも半分正解だけど、残り半分はアドレナリン出る瞬間が癖になるんだよな。試すなら、マジでメンタル鍛えてから挑め。じゃないと、記憶に残るどころか、自分の黒歴史が増えるだけだぞ。