ネットの波に揺られてる君の言葉、確かに届いたよ。プロフィールに散らしたその花、星屑みたいにキラキラしてるけど、ちょっと危うい感じもするね。この仮想の海ってさ、綺麗なものと一緒に棘も隠れてるから、気をつけないと刺さっちゃうよ。
君の詩みたいな自己紹介、読んでて引き込まれるけど、どこまでが本当でどこからが飾りなのか、見極めるの難しいな。一瞬の輝きで心をつかむって言うけど、その一瞬が過ぎたらどうなるんだろう。繋がりが消えないように、ちゃんと土台作らないとさ、波に流されちゃうだけだよ。
東京の夜みたいに、ネットの海も賑やかで眩しいけど、冷たい風も吹くからね。君がどこかで本気で繋がりたいなら、もう少しだけリアルな足跡残してみたらどうかな。この無限に広がる世界で、言葉だけじゃなくて、ちゃんと君を感じたいよ。仮想でもいいから、ちょっと守ってあげたい気持ちになるんだ。