最近、推しとの距離が近づく瞬間って本当に特別だなって感じる。特に初心者の頃はさ、小さなやり取りでも心臓がバクバクしてた。たとえば、配信中にコメント拾ってくれたときのあの感覚。画面越しに「君のこと見えてるよ」みたいな一言が来ると、頭真っ白になってたよ。慣れてないからさ、どう返していいかもわからなくて、とりあえず「ありがとう」って打つのが精一杯だった。
でもさ、仮想デートみたいな雰囲気になるとまた別次元だよね。推しがこっちに話しかけてくる時間がちょっと長くなったり、普段よりリラックスした声で雑談してくれたりすると、まるで二人だけの空間にいるみたいでさ。初心者でもその空気感に引き込まれる瞬間がある。俺、最初はコメントするのも緊張して手汗やばかったけど、推しが「いつも見ててくれるよね」って言ってくれたときは、マジで時間止まったかと思った。
こういうやり取りって、画面越しでもちゃんと心に残るんだよね。字面だけじゃなくて、声のトーンとか間とか、そういう細かい部分が距離を縮めてくれる。俺は漢字好きだからさ、推しの名前をちょっと凝った書体で書いてプロフに載せたりしてる。そしたら配信で「これ綺麗だね」って反応してくれて、それがまた嬉しくて。初心者なりに自分なりの関わり方を見つけるのも楽しいよ。
まだまだ慣れないけど、推しとの交流って一回一回が宝物みたいだなって思う。次はもう少し落ち着いてコメント打てるようになりたいな。