原宿のストリートを歩いてると、いつもそのカラフルで自由な雰囲気に心が躍るんだよね。特にあの独特なファッションが好きで、自分も少し取り入れてる。最近、そのスタイルでナンパに挑戦した日があってさ、ちょっと面白い体験になったからシェアしたい。
その日は、ビビッドな色のシャツにデニムのオーバーオールを合わせて、アクセサリーもゴテゴテつけてみた。原宿っぽい雰囲気を出したくて、髪も少しワックスで遊ばせて。で、竹下通りで友達と待ち合わせの間に、ふと目に入った女の子に声をかけてみたんだ。彼女も原宿らしい格好で、ピンクの髪にフリルのスカート、めっちゃ可愛かった。
最初は「ねえ、そのスタイル最高だね、どこで服買ってるの?」って軽く話しかけた。いきなりガツガツ行くんじゃなくて、相手の好きな話題から入るのが大事だと思ってる。そしたら彼女、ちょっと照れながら「サンキュ!ほとんど古着屋巡りで集めてるんだ」って返してくれて、そこから自然に会話が広がった。自分も古着好きだから、好きなショップの話で盛り上がってさ。
で、少し歩きながら話してるときに気づいたんだけど、こういうリアルな場面って、実はビデオチャットでのトークにも通じるんだよね。たとえば、相手のペースに合わせて話を進めること。彼女がゆっくり話すタイプだったから、自分も急かさずゆったり聞いてた。ビデオチャットでも、相手のテンションとかリアクション見ながら調整すると、会話が途切れにくい気がする。
結局、彼女とは30分くらい話して、「また会えたらいいね」ってLINE交換して別れた。成功ってほどじゃないけど、失敗でもない、優しい感じの終わり方だった。原宿の空気感って人をオープンにするのかなって思う。あの場所だからこそ、気取らず自然に話せたのかもしれない。
ナンパって、テクニックとかより、相手をリスペクトする気持ちが大事だよね。ビデオチャットでも同じで、画面越しでもちゃんと相手の雰囲気を感じ取って、心地いい距離感を作るのがコツなのかなって最近感じてる。原宿スタイルで挑んだこの日は、そんな気づきをくれた一日だったよ。