皆が「こんにちは」連打で目立とうとしてる中、俺はちょっと違うアプローチ試してみた。チャットでいきなり「ねえ、君の笑顔って何ワットくらいあるの?」って投げてみたんだ。結果?半分は無視、3割は「何それ」と困惑、残り2割が笑って返してきた。まあ、予想通りっちゃ予想通りだけど、意外と会話が続くパターンもあって面白い。結局、目立つだけじゃなくて、その後にどう繋げるかが勝負だよね。
で、最近のウェブカムサイト見てると、日本勢ってほんと「可愛さ」と「ノリ」で押してくる子が多い。でもさ、ぶっちゃけそれだけじゃ飽きられるのも早い気がする。俺が分析するに、これからのトレンドは「軽いフック+個性」で差別化じゃないかと思う。例えば、挨拶すら捻って「やっと会えた、俺の画面の主役」とかさ。ちょっとキザすぎて自分でも笑えるけど、こういうのが刺さる層もいるっぽい。
試しに別の日、「君の声って何Hzくらい?」って聞いてみたら、案外ウケてた。理系っぽい子だったからかもしれんけど、適当にふざけた感じが逆に自然で良かったのかも。チャットの空気感って、結局その場のノリと相手との距離感次第だよな。で、気づいたけど、日本人の視聴者ってこういう軽いイジりとか、ほんのり甘い感じに弱い傾向ある気がする。データはないけど、体感的にね。
ただ、毎回こんな感じで行くと「こいついつも同じネタだな」ってなるから、そろそろ新パターン考え中。次は「君のタイピング速度、何WPM(Words Per Minute)くらい?」とかどうかな。地味に返信待ちながらドキドキしてる俺がいるわけだが、ウェブカムで目立つ秘訣って結局、相手をちょっと笑わせて、ちょっとドキッとさせる、そのバランスだと思うわ。こんにちは連打よりはマシな結果出てるし、しばらくこれで遊んでみるつもり。