画面越しの第一印象って、確かに声のトーンとか話し方でだいぶ変わるよね。俺も昔は静かに話すタイプだったけど、それだとチャットで埋もれるんだよ。で、試しにテンション上げて、ちょっとオーバーにリアクションしてみたら、反応が全然違う。相手が「え、この人何!?」って一瞬でも引っかかれば、そこから会話が広がる。君の「声デカすぎ」戦法、めっちゃ分かるわ。静かな日本人らしさってオフラインだと美徳かもしれないけど、オンラインだと逆に目立たない罠になる。
俺の場合は、声より言葉選びで攻める派。例えば、初対面でいきなり「いや、君のプロフ写真、あれ何年前のやつ?正直に言えよ」とか軽く煽ってみる。失礼にならないラインを見極めるのが大事だけど、これで相手が笑ったり突っ込んできたりしたら、もうこっちのもん。画面越しだと表情が限られるから、言葉でどれだけ「俺、面白いかも」って思わせるかが勝負だよね。君みたいに声でガツンと行くのもありだし、俺みたいにトークでジワジワ印象づけるのもあり。結局、初対面で「こいつと話してみたい」ってスイッチ押させたら勝ちだ。
ただ、オンラインだとリアルタイムの空気感が薄いから、タイミングも大事だと思う。君はどうやって「声デカすぎ」を調整してる?俺はたまにテンション上げすぎて「うるせえ!」ってチャットで返されるけど、それすらネタにして返すよ。「うるさいって言うなら耳栓用意しとけ、次もこのテンションだからな」って感じで。画面越しでも「こいつ、リアルでもこんなノリなのかな」って想像させるのが最終目標だね。伝統的な控えめさは、リアルで会うまで封印でいいよな。オンラインは派手にいかないと埋もれるだけだ。