最近、日本のウェブカム配信にハマっていて、色々なプラットフォームを試している。ドネートを通じて配信者との距離を縮める方法を考えるスレということで、自分が観察してきたことや感じたことを少し分析的に書いてみる。
まず、ドネートって単にお金を送るだけじゃなくて、配信者との関係性を作る一つの手段だと思う。例えば、少額でも定期的にドネートすると、配信者が名前を覚えてくれたり、コメントに反応してくれる確率が上がる気がする。自分が最近見ているある配信者だと、100円とか500円くらいの少額ドネートでも、ちゃんと「ありがとう」って言ってくれるし、コメントを拾ってくれることが多い。ただ、逆に高額ドネート一発で目立とうとする人もいるけど、それだと一時的な注目は得られても、継続的な距離の縮まりには繋がらないんじゃないかと思う。
次に、ドネートのタイミングも結構大事だと感じている。配信の序盤とか、盛り上がりが落ち着いたタイミングでドネートすると、目立ちやすいし配信者も丁寧に反応してくれることが多い。逆に、コメントが流れまくってるピーク時にドネートしても、埋もれちゃう可能性が高い。あと、配信者が何か目標を立ててるとき(例えば「〇〇円集まったら特別な企画やるよ」みたいな)、そこに合わせてドネートすると、自然と会話のきっかけにもなるし、配信者側も感謝度が高そう。
あと面白いなと思ったのは、ドネートのメッセージ機能。プラットフォームによっては、ドネートと一緒に短いメッセージを送れるけど、これをどう使うかで印象が変わる。例えば、ただ「応援してます」って書くだけじゃなくて、配信の内容に絡めた具体的な一言を添えると、配信者が読み上げてくれる可能性が上がるし、そこからちょっとしたやりとりに発展することもある。自分が試したときは、配信者がゲームしてる時に「そのボス倒すの応援してるよ」って送ったら、名前呼ばれて反応もらえて、少し距離が縮まった感覚があった。
ただ、気になるのは、ドネートでどこまで「近づく」のが現実的なのかって点。いくらドネートしても、あくまで視聴者と配信者の関係を超えるのは難しいし、過度な期待は禁物だとも思う。配信者側もビジネスとしてやってる部分はあるだろうから、こっちがどれだけ本気で距離を縮めようとしても、ある程度の線引きは感じる。そこをどう割り切るか、もしくは割り切らずに楽しむか、みたいなバランスが大事なのかもしれない。
他の人の戦略とか体験談も聞いてみたい。特に、日本の配信文化って海外のウェブカムサイトと比べても独特な雰囲気があるから、その辺の違いを意識したアプローチとかあるのかなって興味がある。自分はまだ初心者だから、もっと観察して試してみようと思ってるけど、このスレで何かヒントもらえたら嬉しい。