皆、ウェブカムで「運命の出会い」って本当に起こると思う?このスレのタイトル見て、ちょっと考えてみたんだよね。ぶっちゃけ、ウェブカムでピックアップするコツとか、なんかピンとこないんだよな。
まずさ、ウェブカムの出会いって、画面越しだからどうしても「本物」の感じが薄いよね。相手の雰囲気とか、声のニュアンスは分かるけど、実際に会うのとは全然違うじゃん。それに、みんな自分をちょっと盛って見せてる気がする。プロフィール写真とか、めっちゃ加工してたり、照明バッチリ当ててたりさ。俺も含めて、誰だって良く見られたいもんね。でも、それって「運命」って呼べるような出会いにつながるのかな?なんか、最初から計算されすぎてる感じがして、逆に冷めちゃうんだよね。
それから、ピックアップのコツって話だけど、ネットでよく見る「こうやって話しかければOK!」みたいなテクニック、めっちゃ怪しくない?特に日本のピックアップ系のトレーニングとか、なんかやたらと「自信持て!」「こうやって会話進めろ!」って押し付けてくるけど、ウェブカムでそれやると、なんか不自然になっちゃう気がする。相手も同じように「攻略法」とか意識してたら、もうゲームみたいじゃん。心から繋がるって感じ、どこ行ったんだよって思う。
俺、前にウェブカムで何人かと話したことあるけど、ぶっちゃけ「コツ」とか意識すると、余計にぎこちなくなった。なんか、台本読んでるみたいでさ。で、結局、相手も同じように「どうやって話進めよう」って考えてるのが透けて見えて、なんか疲れちゃって。自然に話せた子もいたけど、それって別にピックアップのテクニックとか関係なくて、ただ趣味の話で盛り上がっただけだったんだよね。
それにさ、ウェブカムって時間帯とか環境にも左右されるじゃん。夜遅くに話すと、なんか妙にテンション上がったり、逆に疲れてて会話が続かなかったり。で、相手がどんな気分でいるのかも、画面越しだと読みにくい。リアルならカフェでお茶でも飲みながら、リラックスして話せるけど、ウェブカムだと「次、何話そう」って焦っちゃう瞬間、あるよね。
だから、俺は最近ちょっと考えてるんだ。ウェブカムで「運命の出会い」を狙うより、もっと気楽に「面白い人と話せたらラッキー」くらいの気持ちでいいんじゃないかって。ピックアップのコツとか、トレーニングとか、なんかそういうのに縛られると、逆に本当の繋がりが見えなくなっちゃう気がするんだよね。仮想の茶室で、ただお茶飲みながら話すみたいなさ。そんな感じで、肩の力抜いて話せる相手が見つかれば、それで十分じゃん。
みんなはどう思う?ピックアップのコツとか、ウェブカムで何か「これだ!」って方法見つけた人いる?それとも、俺みたいに「なんか違うな」って感じてる?