東京のバーチャルデートでやらかした。マジで助けてほしい。失敗から学ぶって言うけど、これは次に活かせるレベルじゃない気がする。状況説明すると、最近VRデバイス手に入れてさ、最先端技術で女の子と繋がれるチャンスだと思ってたんだよ。セットアップ完璧にして、東京の街並みを背景にしたデートアプリ使って、気合い入れてた。相手はプロフィールでめっちゃ可愛い感じの子で、チャットで少し話してた時はノリも良かった。で、いざバーチャルデート開始。
最初は順調だったんだよ。VRゴーグルかけて、アバターで東京タワーあたり歩いてる設定にしてさ、雰囲気もいい感じだった。俺、こういう技術に強いからってちょっと自慢げに「このアプリのグラフィックやばいよな」とか言っちゃって。でもさ、そこからが地獄の始まり。なんか俺の動きがアバターにうまく反映されてなくて、歩いてるつもりが変な方向にフラフラ動いてるっぽいんだよ。相手から「何してるの?」って聞かれて、焦って「いや、東京の風感じてんだよ!」とか謎の言い訳したけど、明らかにバグってるのバレバレ。
それで気を取り直して、カフェっぽいスポットで話そうとしたら、今度は音声が途切れまくる。俺の声が「ブツッ…ガガッ…こんに…!」みたいになってて、相手に全然伝わらない。挙句の果てに、VRの中でテーブルひっくり返しちゃって、アバターが床に倒れ込む形になった。画面越しに相手の「えっ、何!?」って声が聞こえてきて、俺もうパニック。デバイス外そうとしたらコード引っかかって部屋のルーター倒しちゃって、ネット切断。デート終了。
後でチャットで謝ったけど、「技術オタクならもっと準備しといてよ…」って冷たく返されて終了。確かにその通りすぎて反論できなかった。俺の最先端技術信仰が仇となった瞬間だったよ。もうVRデート怖いんだけど、これどうやって立ち直ればいい?失敗から学ぶにも、どこから手つけていいか分からない。誰か似た経験ある人、アドバイスくれ!