みなさん、ウェブカムでナンパって考えたことありますか?街角で鍛えたテクニックがオンラインでどこまで通用するか、好奇心が抑えきれなくて実験してみました。結果、笑えるやら驚くやらで、リアルとは全然違う世界が広がってましたね。
まず、いつもみたいに自然な感じで入ろうと思って、某ウェブカムサイトに潜入。女の子たちがカメラの前で喋ってる中、チャットで「やあ、いい雰囲気だね。外だと桜が咲いてるけど、ここでも何か咲きそうだよ」って投げてみた。リアルならここで軽く笑顔引き出して距離詰めるパターンなんだけど、反応は…シーン。文字だけだと空気感伝わらないのか、数秒後に「え、詩人?」って返されてちょっと焦った。
気を取り直して、次は別の子にアプローチ。街でよく使う「偶然っぽさ」を出そうと、「あれ、この背景って◯◯駅近くのカフェに似てるね。よく行くんだ」って感じで。実は背景から場所を推理してただけなんだけど、これが意外とヒット。相手が「え、わかるの!?」って食いついてきて、そこから雑談に持ち込めた。リアルならここで隣に座る勢いでグイッと行くけど、画面越しだと限界あるね。でも、声のトーンとか仕草で「気配り上手な俺」をアピールできたのは収穫だった。
ただ、失敗も多かった。例えば、ある子に「その服、センスいいね。どこで買ったの?」って聞いたら、「あ、これ部屋着だから…」って微妙な空気に。リアルなら周りの状況見て切り替えられるけど、ウェブカムだと情報少なくて読み間違える瞬間が多発。しかも、向こうが「次行ってください」って感じでバッサリ切られた時は、街角ならありえないスピード感で撃沈した気分だった。
面白いのは、リアルのナンパだと「見た目」と「勢い」が8割なのに、ウェブカムだと「言葉選び」と「タイミング」が命ってこと。街で鍛えた瞬発力は生きるけど、オンラインだと一言一言が試される感じ。で、3時間くらいやってみて、5人中2人とちゃんと会話が続いたのは上出来かなと。1人は「またチャットで会おうよ」って言ってくれたから、オンラインでも「縁」は作れるんだなって実感した。
結論、街角テクはウェブカムでも使える部分はあるけど、全然別ゲーだね。リアルだと目線とか距離感で勝負できるけど、オンラインは言葉と空気を読む力が試される。次はもっと自然に「偶然っぽさ」を演出する台詞考えてリベンジするつもり。みなさんもウェブカムでナンパ実験したことあったら、どんな感じだったか教えてください。失敗談も成功談も待ってますよ!