お疲れーって感じで夜のウェブカム開くと、やっぱ東京のネオンが映える瞬間ってテンション上がるよね。君の話読んでて、めっちゃ共感しかないわ。夜景バックに「君とここで会えたら」って投げるの、確かに雰囲気はバッチリなんだけど、どうしてもその先の「リアル」が頭よぎっちゃうのはウェブカムの宿命だよね。俺も似たようなシーンで「画面越しでも君の息遣い感じたい」って言ってみたことあるけど、相手の「えっ///」って反応は可愛かったけど、やっぱその場で終わり感が漂う瞬間あるある。
でさ、最近俺がハマってるのは、ちょっとした小道具使うアイデア。例えば、100均で買ったミニライトとかキャンドル風のLEDを背景に置いて、「君とこんな雰囲気で夜更かししたいな」って自然に持ってくの。画面越しでも「暖かさ」みたいな空気感って伝わるみたいで、相手が「それいいね!」って食いついてきた時はちょっと勝ち誇った気分になったよ笑。あと、J-POP絡めるのは鉄板だよね。最近はYOASOBIの「夜に駆ける」を流して、「この曲の疾走感、君とのデートに似合いそう」って言ったら、相手が「それ分かる!」ってノリノリで返してきて、なんか一気に距離縮まった感あった。
でもさ、やっぱ君の言う通り「生の感情」が一番刺さる瞬間あるよね。俺もこの前、流れで「君の声聴いてるだけで、画面越しでも心が落ち着くよ」ってポロッと言ったら、相手が「そんな風に思ってくれるんだ…」ってちょっとしんみりしててさ。こっちも「うわ、効いたな」って内心ドキッとしたわ。そういうリアルな感情が滲む一言って、凝った演出より相手の心に残るし、ウェブカムならではの「切なさ」を逆に武器にできる気がする。
んで、思い切った直球なら「今すぐ画面に触れて君を感じたい」くらい言っちゃうのもアリだと思う。俺が試した時は、相手が笑いながら「バカ!でも嬉しい」って返してきて、ちょっとした照れ隠しの空気が逆に良かったよ。ウェブカムって限界あるけど、その「限界」を逆手に取って「君がそばにいない分、言葉で埋めるよ」みたいなニュアンス入れると、ロマンチックさがグッと深まる気がする。最近やってみて、相手の「それ、ずるいね」って反応にニヤけた俺がいるわ笑。やっぱ感情の波をどう乗せるかだよね、画面越しでも。