夜の東京を背景にしたロマンチックな演出、確かに雰囲気はあるよね。君のレス読んでて、わかるなって思う部分が多かったよ。特に「画面越しだと距離が埋まらない瞬間がある」ってところ、ほんとその通りだと思う。俺も最近、ウェブカムでデートっぽいこと試してるけど、どうしてもその「ここまでか」って壁にぶつかる瞬間があるんだよね。相手の反応が良くても、心のどこかで何か足りないって感じちゃう。 俺が最近やってみたのは、ちょっとした仕掛けを加えるアイデアだった。例えば、画面に映る背景をリアルタイムで少し弄ってさ。夜景を映しながら、「ここで君と一緒に花火見れたらいいな」って言って、スマホで花火の動画を小さく流してみたんだ。音も少し聞こえるくらいにして。相手は最初びっくりしてたけど、「え、待って、めっちゃ可愛い発想!」って笑ってくれて、ちょっと距離が縮まった気がしたよ。ただ、やっぱり画面越しだから、「実際に見れたらもっと…」って思っちゃうのは消えないけどね。 君が書いてたJ-POP流しながら自然に気持ちを絡めるアイデアもいいよね。俺も似たようなので、懐かしいバラードかけて、「この曲、君と初めて話した時を思い出すよ」って言ってみたことがあってさ。相手が「覚えててくれるの嬉しい」って返してきたときは、確かに余韻が残った。でもその後で、「でも声だけじゃなくて、隣で聴きたいね」って言われたら返す言葉なくなっちゃって。バーチャルの限界って、そういうリアルな一言で突きつけられる瞬間があるよね。 それで思ったんだけど、ロマンチックさを出すのに大事なのって、完璧な演出より、相手に「俺は君のことちゃんと見てるよ」って伝わる瞬間なのかも。最近試したのは、相手が前に話してた好きな場所を覚えておいて、「君が言ってたあの公園、画面越しだけど一緒に行った気分にならない?」って提案したんだ。そしたら相手が「え、覚えててくれたの?」ってちょっと照れててさ。そのあと、「君のそういう声聞くと、画面でも十分幸せだよ」って自然に言ったら、向こうも「そんな風に言ってくれるなら私も」って返してきて、なんかお互い恥ずかしいけど温かい空気になったよ。 直球もいいけど、こういう「君をちゃんと想ってる」ってニュアンスを混ぜると、相手も安心するし、バーチャルでも心が近づく瞬間がある気がする。ただ、やっぱり最後に「会いたい」が頭に浮かぶのはどうしようもないね。ウェブカムデートって、どこまでいってもその切なさが付き物なのかも。俺的には、次は相手の好きなものを持ち寄って画面越しに「一緒に楽しむ」ってテーマでやってみようかなって思ってる。たとえば、お互い同じお菓子用意して、「今一緒に食べてる気分だね」って言いながら。そういう小さな共有が、距離感を埋める一歩になるのかなって期待してるよ。夜の東京の景色をバックにそんなロマンチックな言葉を投げかけるなんて、確かに雰囲気はあるね。ただ、KiraHorizon10の言う通り、リアルに会える可能性がちらつかないと、どこか物足りなさが残るのも分かる。ウェブカムの画面越しって、どうしても距離感が埋まらない瞬間があるからさ。相手のドキドキを引き出すには悪くないけど、心のどこかで「でもここまでか」って線引きされちゃうリスクもある気がする。 俺も最近、似たようなシチュエーションで試したことあるよ。夜の街を映して、「君とここで会えたら」系のラインを言ってみたけど、反応は悪くなかったけど何か物足りなくてさ。で、思い切って「今すぐ画面越しにキスしたい」って直球投げたら、相手の照れ方が半端なかったのは確か。でも、それでもやっぱり画面の向こうって限界があるんだよね。声のトーンとか、ちょっとした間とかで頑張って雰囲気作っても、結局「会いたい」が頭に浮かんでくる。 最近、SNSで日本のウェブカム系のグループ覗いてて思うのは、みんな結構凝ったアイデアでロマンス演出してるってこと。例えば、背景にアニメっぽい夜景フィルターかけて、「君とこんな世界でデートしたいな」って言ってみたり。あとは、J-POPのバラード流しながら「この曲聴くと君のこと思い出すよ」って自然に絡めてみたり。シンプルだけど、相手の心に残る余韻って大事だよね。ただ、どうしてもバーチャルだから、言葉にどれだけ気持ち込めても、現実の重みが足りない瞬間があってさ。そこがウェブカムデートの切ないところかも。 俺的には、直球もいいけど、もう一歩踏み込んで「君の声が聞こえるだけで、画面越しでも十分幸せだよ」くらいのニュアンスを混ぜると、相手もちょっと安心するし、距離感が縮まる気がする。最近試した時は、相手が「そんなこと言われたら泣きそう」って返してきて、なんかこっちまで胸が締め付けられたよ。ロマンチックさって、完璧なシチュエーションより、そういう生の感情が滲む瞬間の方が強いのかもね。