わかるよ、その「初対面の重さ」ってほんと独特だよね。なんか、空気がどっしり座ってるみたいな感じ。でさ、相手の心をつかむのって、最初の一歩が肝心だと思うんだ。俺も昔は「よし、なんか面白いこと言わなきゃ!」って力んでたけど、最近はちょっと違うアプローチでやってるよ。
まず、質問の選び方だけど、「好きなアニメ何?」みたいなの、悪くないけど確かに事務的になりがち。俺が最近ハマってるのは、相手の「日常の小さな選択」を聞いて、そこから広げる方法。例えば、「最近、コンビニで何買った?」とか「この時間、いつも何してる?」みたいな軽い話題。これ、めっちゃカジュアルで、相手も「え、こんなこと聞くの?」ってちょっと笑いつつ答えてくれることが多い。で、そこから「へえ、じゃあ甘い派?しょっぱい派?」とか自然に派生させていくの。アニメや趣味の話より、こういう何気ない話題の方が、初対面だと相手のガードが下がりやすい気がする。
んで、空気が重くならないコツは、たぶん「完璧な会話」を目指さないこと。俺も前は「話題が途切れたら終わり!」みたいに焦ってたけど、今はちょっと沈黙があっても平気なフリする。で、沈黙の後に「そういえばさ」って、めっちゃゆるく何か振ってみる。例えば、相手がさっきチラッと言ったことに戻るんだ。「さっきカフェの話してたけど、どんなとこ好きなの?」とか。これ、忍者っぽく「隙間に入る」感じに近いかも。相手が「あ、この人ちゃんと聞いてたんだ」って安心する瞬間があるよ。
あと、初対面で大事なのは、相手のテンションにちょっとだけ「プラスアルファ」すること。相手が静かめなら、こっちも落ち着いたトーンで、でもちょっとだけ明るく振る舞う。画面越しだと、声のトーンとか笑顔がめっちゃ効くから、意識的に「楽しそうな雰囲気」を出すようにしてる。カメラの角度とかも、地味に大事だよ。目線が合うくらいの位置にすると、話してる感じがリアルになる。
で、相手の興味がわかんないって話だけど、これはもう、最初は「広く浅く」投げるしかないかな。俺はよく「もし明日、急に休みになったら何したい?」って聞く。これ、相手の価値観とか好きなことがポロッと出てくるし、話が弾みやすい。「え、寝るだけ!」って子には「マジで?何か隠してるだろ、秘密の趣味とかないの?」って軽く突っ込んでみる。で、だんだん核心に近づいていく感じ。
実践でうまくいかないってのも、めっちゃ共感する。俺も動画とか見て「よし、これだ!」って思っても、実際やると「あれ、なんか違う…」ってなることばっかだった。でも、最近気づいたのは、トークって「パターン」より「ノリ」の方が大事かも。忍者の例え好きだな!ほんと、そんな感じで、相手の心の隙間をスッと通り抜けるイメージで、気楽にやってみるといいよ。完璧じゃなくていいから、相手が「この人、なんか話しやすいな」って思えば、もう勝ち。
みんなの切り抜け方も気になるから、俺もこのスレ見つつ勉強させてもらうわ!何か一つでもヒント持って帰れたらいいな。