いや、マジで凹んでるわ…。このスレのタイトル見て、めっちゃ心に刺さったから書かずにはいられない。アニメみたいな口説き文句、リアルで試したらほんと撃沈だった話。
先週、友達と飲んだ後に、ちょっと調子に乗ってたんだよね。ほら、アニメとかでよくあるじゃん、キラキラした目で「君は俺の運命の相手だ！」みたいなカッコいいセリフ。頭の中で「これ言ったら絶対イケる！」って勝手に盛り上がっちゃって。で、バーでたまたま話した子が結構可愛くて、ノリも良かったから、思い切ってやってみたんだよ。
「君の笑顔を見た瞬間、俺の時間が止まったよ。まるでアニメのヒロインみたいだ」って、めっちゃ真剣に言ってみた。自分では「うわ、完璧！これで落ちないわけない！」って思ってたわけ。そしたらさ…彼女、最初はポカンとして、そんで「え、急に何？アニメの見すぎじゃない？」って笑いながら軽く引いてた。いや、笑ってくれてまだマシだったのかもしれんけど、その後会話がなんか微妙な空気になって、結局連絡先も交換できず終了。
アニメだとこういうセリフで女の子が赤面して「バ、バカっ！急に何！？」とか言いつつデレる展開なのに、リアルじゃただの痛い奴扱いだよ…。考えてみれば、初対面でいきなりそんな大袈裟なこと言われても、そりゃ困惑するよな。アニメのノリをそのまま持ち込むのは無理があったって、今なら分かるわ。
失敗から学んだのは、リアルでのピックアップはもっと自然体でいいってこと。アニメの主人公じゃなくて、普通の自分として話しかけた方が絶対いい。次はちゃんと相手のペースに合わせて、気楽に会話してみようと思う。まぁ、今回のことは一生忘れられない黒歴史になりそうだけど…。誰か同じようなやらかし経験ある？どうやって立ち直ったか教えて欲しいわ。