オンラインで派手にスベった話、俺も一つ投下するわ。このスレのテーマにピッタリだし、次に活かすために分析してみるぜ。
ちょっと前に、某ウェブカムサイトで知り合った子と話してたんだ。プロフィール見て、めっちゃ趣味が合いそうだったから、ノリノリで会話スタート。で、なんか面白い展開にしようと思って、軽いノリで「もし俺たちがゲームの世界で出会ったら、どんなキャラで絡む?」みたいな感じで振ってみたんだよ。仮想空間っぽいノリで、ちょっとしたロールプレイ風に持ってこうとしたわけ。
そしたらさ、相手が「え、ゲーム?あんまりやらないかな…」って、明らかに興味なさげ。俺、焦って「いや、例えばさ、ファンタジーとかで、どんな役割が好き?冒険者?それとも魔法使い?」って畳み掛けたんだけど、完全に空回り。相手の反応が「うーん、よく分からないかも」ってどんどん冷たくなって、しまいには「ごめん、ちょっと用事!」でフェードアウト。見事にスベった瞬間だったわ。
今振り返ると、俺の失敗は相手のペースを全然見てなかったこと。プロフィールに「ゲーム好き」って書いてあったからって、勝手に「この子ならイケる!」と思い込んで突っ走ったのがダメだった。仮想空間でのノリって、相手が同じテンションじゃないとただの独り芝居になるんだよな。実際、ウェブカムの会話ってリアルタイムで空気読むの難しいけど、だからこそ一方的にならないように気をつけないと。
で、俺が学んだのは、まず相手の反応を小出しにテストすること。いきなりデカい話題振るんじゃなくて、軽いジャブで様子見るべきだった。例えば、「ゲームとかアニメ、普段見る?」くらいのゆるい質問から始めて、相手が食いついてきたら徐々にディープな話に持っていくとかさ。じゃないと、俺みたいに「よし、ロールプレイで盛り上げるぜ!」って気合い入れすぎて、相手置いてけぼりになる。
次は絶対この教訓活かす。同じサイトでリベンジするつもりだから、ちゃんと相手の温度感見極めて、会話のペース合わせていくわ。スベった話、笑えるけどちゃんと糧にするぜ。誰か他にもこんな感じでやらかした話ある?