よっ、みんなの失敗談読んでて、なんか自分も勇気出てきたわ。ストリートスタイルでピックアップ挑戦したけど、盛大にスベった話、聞いてくれよ。
この前、原宿のキャットストリートあたりで、めっちゃ自分のスタイルに自信あった日があったんだ。ヴィンテージのデニムジャケットに、ちょっと派手めのスニーカー合わせて、キャップはストリート感強めのにしてさ。自分的には「これ、絶対イケてる」って思ってた。で、歩いてたら、めっちゃ雰囲気のいい子がカフェの前で友達と話してたんだよ。髪にピンクのメッシュ入ってて、アクセもゴツめで、完全に俺の好きな系統。チャンス!って思って、声かけてみたんだ。
「ねえ、そのアクセ、めっちゃカッコいいね。どこで買ったの?」って、ナチュラルに話しかけたつもりだった。でもさ、なんかタイミング悪かったのか、向こうがちょっとビックリした感じで「え、うそ、急に何?」みたいな反応。そこから焦っちゃって、なんか「いや、俺もアクセ好きでさ、ストリート系とかよくチェックするんだよね」って、めっちゃ早口でまくし立てちゃった。結果、相手の子、友達と一緒に「う、うん、ありがとー」って感じでササッと去ってった。あー、やっちゃったなって。
家帰ってから、反省会だよ。まず、声かける前に、もうちょっと相手の空気感ちゃんと読むべきだったなって。カフェで友達と話してるときに、いきなり話しかけられてもビックリするよな。あと、俺のスタイルに自信ありすぎて、ちょっと「見せつけ感」出てたかも。ストリートスタイルって、個性出すのも大事だけど、相手に「一緒に話したい」って思わせる空気感も必要だよね。次はもっとリラックスした感じで、相手のペースに合わせた会話してみようかなって思ってる。
それと、最近ちょっとウェブカムの配信とか見てて気づいたんだけど、モデルやってる子たちって、スタイルだけじゃなくて、話し方とか表情でめっちゃ雰囲気作ってるんだよな。俺もああいう自然な「引き込む感じ」を真似してみたい。たとえば、派手な服着てても、笑顔とか軽いトーンで話すと、相手も警戒心解ける気がする。次は、原宿とか下北あたりで、もっと肩の力抜いて、相手の反応見ながら話しかけてみるよ。失敗した分、絶対次に活かしたいぜ。
みんなも、こういうスベった話、どうやって挽回した?なんかコツあったら教えてくれよ。