オンラインでのアプローチ、確かに難しいですよね。自分も何度かつまずいた経験があるので、ちょっと振り返って失敗から学んだことをシェアしたいと思います。
最初にハマった落とし穴は、プロフィールの作り込みが甘かったこと。ウェブカメラサイトだと、相手にどんな印象を与えるかがめっちゃ大事なのに、適当に自己紹介書いて、写真もテキトーなやつ上げてました。そしたら全然反応が薄くて。ある時、相手の女の子から「プロフィール見て何してる人か全然わからなかった」って言われて目から鱗。そこからちゃんと趣味とか生活スタイルを具体的に書くようにしたら、会話のきっかけが増えた気がします。特に日本の女の子って、細かい共通点とか見つけるの好きですよね。だから、例えばアニメ好きならジャンルまで書いたり、好きなカフェの雰囲気とか入れると、話が広がりやすい。
次に失敗したのは、会話のテンポ。オンラインだとリアルタイムで話してるわけじゃないから、返信のタイミングが難しい。自分、最初は「すぐ返さないと失礼かな」と思って、めっちゃ急いで返信してたんですけど、これが逆効果だった。なんかガツガツしてる感じが出ちゃって、相手が引いてるのが伝わってきたんですよね。で、逆にゆっくり返しすぎると会話が途切れるし。試行錯誤した結果、相手のペースに合わせつつ、1日1~2回くらい返信するリズムが自分には合ってるなと。日本の女の子って、グイグイ来られると警戒する子が多い気がするから、ちょっと余裕持たせるのが大事かも。
あと、痛かったのは「聞き上手になろう」と思いすぎて、質問攻めにしてしまったこと。相手の好きなこととか聞いて盛り上げようとしたら、「なんかインタビューみたい」って言われたことがあって。確かに、質問ばっかりだと相手も疲れるし、こっちのことも知りたいって思うよね。それからは、自分のエピソードを織り交ぜながら話すように意識してます。例えば、相手が旅行好きって言ったら、「へえ、どこ行ったの?自分は去年〇〇行ってさ、こんな面白いことあったよ」みたいに。そしたら会話が自然に弾むし、相手も心開いてくれる感じがする。
最後に、ウェブカメラサイト特有の失敗として、画面越しの空気感を読み間違えたこと。オンラインだと表情や声のトーンだけで相手の気持ちを想像しないといけないから、リアルより難しい。ある時、女の子がちょっと疲れてる感じだったのに、こっちがテンション高く話しかけてスベったことがあって。そこからは、相手の話し方やカメラの角度とか、細かいサインに気を付けるようにしてます。日本の子って直接「疲れてる」とか言わない子も多いから、察する力が必要だなと痛感。
失敗ってその時は凹むけど、振り返ると次に繋がるヒントがいっぱいある。自分はまだまだ試行錯誤中だけど、プロフィールと会話のリズム、あと相手のペースを意識するだけでだいぶ変わった気がします。みんなはどんな失敗から何を学んだ?何か面白いエピソードあったら教えてほしいな。