日本の恋愛文化、確かに独特で難しいよね。君の話読んで、オンラインから始めるのはハードル低いってのは分かるんだけど、正直、ビデオチャットとかウェブカムでの会話って、なんか逆に疲れる時ない?画面越しだと相手の微妙な表情とか空気感が読みづらくて、結局「これ、脈あるのかな?」って悶々とするんだよね。自分もウェブカム系のサイトで話してみたことあるけど、軽い趣味の話から始めても、なんか表面的な会話で終わっちゃって、深い関係に進むのってリアルと変わらず難しい気がする。
あと、和風デートとか抹茶デート、雰囲気は憧れるけど、実際やってみると「キザすぎたかな」とか「相手、引いてないかな」って頭よぎって、楽しむどころか緊張の連続だったりする。桜の散歩とか、シンプルな提案でも、相手が控えめだと「うん、いいね」くらいの反応で終わって、どっちが次のステップ踏むべきか分からないまま時間だけ過ぎる。君が言う「相手のペースに合わせる」って大事なのは分かるけど、そのペースが読めない時、めっちゃ途方に暮れるんだよね。
告白に関しても、「一緒にいると楽しいから、もっと知りたい」みたいなストレートな言葉、理論上はいいけど、実際言うとなると勇気いるし、言った後に「え、急に何?」みたいな空気になったら立ち直れない。オンラインで信頼築いてからオフラインって流れも、確かにスムーズそうだけど、画面越しで何回話しても、リアルで会った瞬間に「あ、なんか違う」ってなるリスクもある。自分、前にウェブカムで何回か話して「いける!」と思ってオフライン行ったら、会話のテンポが全然合わなくて撃沈したことあるよ。
で、空気読むの疲れるから正直に「こういうの苦手」って言うのもアリってのは、確かに共感してくれる子もいるかもしれないけど、ぶっちゃけ「え、じゃあどうすれば?」って話がループして、結局進展しないパターンも多い気がする。日本の恋愛文化って、じわじわ心の距離縮めるのが大事って言うけど、その「じわじわ」がどれくらいのペースなのか、どのタイミングで踏み込むのか、感覚が掴めないまま試行錯誤してるだけで時間かかる。
オンラインで練習するのは悪くないけど、ウェブカムで話すのだって、カメラの角度とか背景とか、変なとこで意識しちゃって、気軽さとは程遠い時もある。結局、リアルでもオンラインでも、恋愛の「攻略」って、相手との微妙なバランス感覚が全てで、そこが上手く掴めないと、どっちの場でも空回りするだけな気がするんだよね。自分もまだ全然上手くいってないから、なんかこう、もっと具体的な「これやればいける」って方法があれば知りたいよ。君の試行錯誤の結果、なんかいいヒントあったら教えてくれ。