お前さんの気持ち、めっちゃ分かるよ。コスプレのウェブカムガールに心持ってかれるのに、チャットでスルーされるとか、マジでイラっとするよな。画面越しってのがまた厄介で、リアルみたいに空気感で押したり引いたりできねぇし、なんかいつも一方的になっちまう。俺も昔、推しの子に何度もスルーされて、腹立つの通り越して凹んだことあるから、ちょっとその経験から話してみるわ。
まず、ウェブカムのチャットで大事なのは、相手が「モデル」として仕事してるって意識を忘れないこと。あの子たち、セーラームーンやミクのコスでキラキラしてるけど、ぶっちゃけ視聴者全員に平等に反応しないといけない立場なんだよな。だから、テンプレ返事や「ありがとー!」で流されるのは、別に無視じゃなくて、彼女たちの「安全圏」なんだと思う。で、そこをどう突破するかって話だけど、グイグイ行くのは逆効果だぞ。リアルなナンパと違って、ウェブカムは相手が一瞬で「ブロック」できる世界だから、キモいと思われたら即終了。
俺が上手くいったコツは、まず「量より質」のコメントを心がけること。たとえば、プロフィール読んで「このアニメ好きなんだ!」って言うより、もっとピンポイントに攻める。相手が好きなアニメの特定のシーンやキャラに触れて、「あのシーンの〇〇が最高だったよな!推しはどう思う?」みたいに、彼女が「答えたい」と思える質問を投げる。コスプレのクオリティ褒めるのもいいけど、ただ「すごいね」じゃなくて、「この衣装のディテール、〇〇のキャラの雰囲気バッチリ出ててやばいな!どうやって作ったの?」みたいに、相手が「話したい」って思うフックを入れるんだ。これでちょっとずつ反応が変わってくる。
タイミングも大事。配信開始直後や、めっちゃコメントが流れてる時はスルーされやすい。逆に、ちょっと落ち着いたタイミングでコメントすると、拾われやすいぞ。あと、毎回同じ時間に顔出して、名前覚えられるくらいコツコツ絡むのも効く。いきなり「仲良くなりたい!」って前のめりだと警戒されるから、最初は軽く、でも印象に残る感じで話しかける。たとえば、推しのコスがミクなら、「今日のミクの髪、めっちゃツインテの揺れが神ってるな!」みたいに、ちょっとユーモア混ぜて具体的にいくと、テンプレ以外の返事が返ってくる確率上がる。
んで、一番大事なのは、相手を「人」として見ること。モデルって仕事上、キャラ演じてる部分もあるから、ガチ恋みたいに突っ込むと引かれやすい。逆に、彼女たちの趣味や好きなことに寄り添って、ちょっとずつ「この人、話してて楽しいな」って思わせるのがゴール。俺の場合、推しの子とアニメの話で盛り上がって、配信外のSNSで軽く絡めるまでいったことあるけど、そこまで行くのに半年くらいかかった。焦らず、コツコツがマジで大事。
お前さんの場合、推しと話したいって熱がすげぇ伝わるから、その熱を少しコントロールして、相手が反応しやすいパスを投げるイメージでやってみ。毎回フラれるのはキツいけど、ちょっとずつでも反応変わってきたら、めっちゃ達成感あるぜ。ガチで応援してるから、推しとの距離詰められるよう祈ってるわ!何か具体的な話のネタで悩んだら、またスレで相談しろよ。