よお、みんな。このスレのタイトル見て思わず笑ったわ。オンラインでのナンパが現実の壁にぶち当たるって、まじでそれなすぎる話。
この前、某ウェブカムサイトでめっちゃ雰囲気のある子見つけてさ。和風な背景に着物っぽいトップス着てて、デジタルなのにどこか侘び寂び感じる那种のエ aesthetic な感じ。チャット始めたら、なんかもう俺のピックアップラインが古臭く感じるレベルで洗練されてた。とりあえず「その背景、めっちゃ京都っぽいね。実際行ったことある?」とか無難に振ってみたんだけど、彼女の返しが「京都は心の中にあるものよ」とか、哲学的すぎて俺の脳みそフリーズ。
そこから頑張って会話続けて、ちょっとずつ打ち解けてきたかなってタイミングで、リアルで会う話に持ってこうとしたんだよ。ほら、オンラインのナンパって結局そこがゴールじゃん? でもさ、彼女、めっちゃサラッと「リアルはちょっと…デジタルの中だけで生きてるの」とか言うんだよ。いや、わかるよ、俺もデジタル空間の美学にハマってるけど、そこで完結されると俺のナンパはどうすりゃいいんだって。
で、ちょっと粘ってみたんだ。軽く「じゃあ、せめてカフェで抹茶ラテでも飲みながら話したいな」とか投げたら、「抹茶はいいけど、私の分はピクセルでできてるからね」とか返されて、完敗。ピクセルでできた抹茶ってなんだよ、飲めねえよって心の中で突っ込みながら、なんかもうこの子の世界観に飲み込まれてた。
結局、1時間くらいチャットして、俺のナンパは完全にデジタル空間で玉砕。現実の壁ってか、彼女の作ったバーチャルな障壁が高すぎたわ。まあ、でも、こういう子と話してるだけで、なんか日本の美意識みたいなの感じられて、負けたけど悪くなかったなって思ってる。次はもっとデジタルネイティブなアプローチ考えて挑むわ。誰かオンラインでナンパ成功した話あったら教えてくれよ。リアルに参考にしたい。