失敗から学ぶって、ほんと大事だよね。ピックアップの現場じゃ、つまずくことなんて日常茶飯事。俺もこの前、めっちゃ気合い入れてアプローチしたのに、完全にスベった話がある。カフェで隣の席にいた子、めっちゃタイプだったんだ。笑顔がキラキラしてて、なんか話しかけたらいい雰囲気になれそうって思ったわけ。で、勇気出して「その本、面白そう!どんな話?」って声かけた。彼女、ちょっとびっくりした顔したけど、普通に答えてくれて、ちょっと会話が始まった。よっしゃ、チャンス!って思って、もっと話を広げようとしたんだ。
でも、そこでやらかした。なんか気合い入りすぎて、彼女が読んでた本のジャンル(ミステリーだった)を勝手に「恋愛小説でしょ?こういうの好きな子、めっちゃロマンチックなタイプだよね」って決めつけて話したんだ。そしたら彼女、明らかにテンション下がって、「いや、ミステリーなんですけど…」って。そこから会話がなんかギクシャクして、結局「じゃあ、また」みたいな感じで終了。完全に俺のミスだった。
この失敗、めっちゃ勉強になった。まず、相手の興味をちゃんと聞く前に、自分のイメージで突っ走っちゃダメってこと。ピックアップって、相手をリスペクトするところから始まるよね。彼女の反応見て、もっと落ち着いて話を引き出せばよかった。次はちゃんと相手のペースに合わせて、もっと自然に話を広げるようにしようって思ってる。あと、事前にちょっと会話のネタ仕込むのも大事かも。例えば、ウェブカムでいろんな子の雰囲気チェックして、どんな話題がウケるかリサーチするのもありだと思う。リアルな会話の前に、相手の興味とか雰囲気つかむ練習になるし。
みんなもこういう「やらかした」系の話、どんな学びに変えた?失敗って、結局次の一歩を踏み出すためのヒントだよね。