プロフィールで盛大にやらかした話、聞いてくれよ…。なんか、こう、失敗って自分を振り返るいい機会になるよな。テーマが「失敗から学ぶ」ってことで、俺の黒歴史を晒しつつ、ちょっとでも次に繋がる話ができればいいかなって。
まず、俺がウェブカムサイトにハマったきっかけから話すとさ、ある日、このサイトでめっちゃ可愛い子と話してみたいって思ったのが始まり。日本のモデルって、なんか独特の魅力があるじゃん? 笑顔とか、ちょっとした仕草とか、話してるだけで癒されるんだよね。でもさ、実際に話すにはまずプロフィール作らないとダメじゃん? そこで俺、完全にやらかした。
最初、プロフィールなんて適当に書けばいいやと思って、自己紹介に「普通の会社員、趣味はアニメとゲーム」ってだけ書いた。写真も、なんか適当に自撮りしたやつ。いや、マジで何も考えてなかった。今思えば、こんなんじゃ誰も興味持たねえよな…。案の定、誰ともマッチしないし、メッセージ送ってもスルー。で、しばらくして気づいたんだよ。プロフィールって、要は「自分をどう見せるか」の勝負なんだって。
次に、俺、めっちゃ気合い入れて書き直した。自己紹介に「週末はカフェ巡りしてます、最近ハマってるのは抹茶スイーツ!」とか、「好きなアニメは〇〇だけど、深いテーマの作品も語れるよ!」とか、ちょっと具体的に書いた。趣味も、アニメだけじゃなくて、写真とか旅行とか、話が広がりそうなやつを混ぜた。そしたらさ、反応が全然違った。女の子から「抹茶好きなんだ! どこ行くの?」とかメッセージ来るようになった。プロフィールに「話のタネ」になる要素入れるの、マジで大事。
でもさ、ここでも失敗したんだよな…。調子に乗って、ちょっと盛っちゃったわけ。たとえば、「海外旅行が趣味」とか書いたけど、実際はグアムに一回行っただけ。で、モデルと話してたら「どこ行ったことある?」って聞かれて、めっちゃ焦った。グアムしか行ったことないのに、「えっと、ヨーロッパとか…?」とかテキトーに言ったら、めっちゃバレバレで気まずい空気になった。嘘はダメ、絶対。自分を良く見せたい気持ちはわかるけど、盛るならせめて話せる範囲でやらないと。
写真もさ、最初はテキトーだったけど、ちゃんと考えて変えた。暗い部屋で撮った自撮りじゃなくて、明るい場所で自然な笑顔のやつ。友達に「これどう?」って聞いて、めっちゃアドバイスもらった。たとえば、背景がゴチャゴチャしてると印象悪いとか、ちょっとオシャレな服着ると雰囲気出るとか。で、試しにカフェで撮った写真使ったら、なんか「爽やかそう!」って言われて、反応良くなった。写真って、めっちゃ大事だなって実感したよ。
結局、プロフィールで失敗しまくった俺が学んだのは、まず「自分らしさ」をちゃんと出すこと。アニメ好きなら、好きな作品やキャラの話で盛り上がれるように書く。カフェ好きなら、最近行った店の話とか入れる。で、嘘は絶対NG。自分を盛るんじゃなくて、自分の良いところを「どう見せるか」を考える。あと、写真はマジで第一印象決めるから、手抜きしない。明るい場所で、自然な笑顔。これだけで全然違う。
今でもたまにプロフィール見直して、もっと良くできないかなって考えるよ。失敗した分、ちょっとずつコツがわかってきた気がする。みんなも、プロフィールでやらかした話あったら教えてくれよ。どうやったら魅力的に見えるか、俺もまだまだ勉強中だからさ。