みなさん、このスレッドを読んでいて、自分の経験を振り返ってみました。東京のウェブカムモデルとオンラインでデートした時の話をシェアしたいと思います。結果的には失敗に終わったんですが、そこから学んだことがいくつかあったので、書いていきます。
まず、今回のデートに至った経緯から。あるウェブカムサイトで、めっちゃ笑顔が素敵な東京在住のモデルさんを見つけたんです。プロフィール読んだら、アニメ好きでカフェ巡りが趣味って書いてあって、自分と趣味が合いそう!ってテンション上がりました。チャットで何度か話して、彼女もノリが良くて「これはイケるかも」なんて思っちゃって。で、思い切ってオンラインでの「デート」を提案してみたんです。彼女も「楽しそう!」って感じでOKしてくれて、Zoomで1時間くらい話すプランを立てました。
準備はそれなりにしました。部屋は片付けて、背景にアニメのポスターをさりげなく置いて、話題になりそうなアニメや東京のカフェの話もリサーチ。自分なりに「このデート、完璧だろ」って自信あったんですよね。彼女にも「カジュアルに話そう」って伝えて、リラックスした雰囲気でスタートしました。
でも、始まって10分くらいで「あれ、なんか噛み合わないな」って感じが。まず、彼女のテンションがチャットで話してた時と全然違ったんです。なんか、業務的というか、笑顔もちょっと作りものっぽくて。アニメの話振っても「へー、いいね」くらいで全然深掘りしてくれない。カフェの話題も「東京のカフェは多いよね」で終わっちゃって、会話が続かない。こっちが頑張って質問しても、彼女の返答が短くて、なんか「早く終わらせたい」オーラが出てました。
で、30分くらいで我慢できなくなって、ちょっとストレートに聞いてみたんです。「なんか、今日あんまり乗り気じゃない? 大丈夫?」って。そしたら彼女、「いや、ううん、ただちょっと疲れてるだけ!」って笑ってごまかされたけど、明らかにその後も空気は変わらず。結局、予定より早く「じゃあ、またね」で終わっちゃいました。なんか、めっちゃモヤモヤした気分で。
失敗の原因を後で冷静に考えてみました。まず、自分が「デート」って言葉に期待しすぎてた。ウェブカムモデルにとって、こういうオンラインの時間って「仕事」の一部なんだってことを忘れてたんですよね。彼女はプロフィールやチャットでフレンドリーに振る舞ってたけど、それは多分、サイト上でのキャラ作りだったんだろうなと。こっちは「リアルなつながり」を求めてたけど、彼女にとっては「1時間の対応」だったわけで、そこの認識のズレがデカかった。
あと、準備しすぎたのも逆効果だったかも。アニメやカフェの話題をガチガチにリサーチして、「この話で盛り上がるはず!」って決めつけてたけど、彼女がその日にその話題に興味なかったら意味ないですよね。もっとその場の空気を読んで、彼女の反応に合わせて柔軟に話題を変えるべきだった。こっちが一方的に「デートを成功させるぞ!」って突っ走っちゃったのが、たぶん彼女にプレッシャー与えたんだと思います。
学んだことは、まずウェブカムモデルとのオンラインの時間は「デート」じゃなくて、「会話の時間」くらいに考えるべきってこと。過度な期待は禁物。彼女たちが仕事としてやってることをちゃんと頭に入れて、こっちもリラックスして臨むのが大事。あと、会話は準備も大事だけど、相手のテンションや反応を見ながらその場で調整するスキルが必要だなと。次はもっと自然体で、相手がどんな気分か感じながら話してみようと思います。
同じような経験した人、いますか? どうやってリカバリーしたか、良かったら教えてください。